Mr.いとうのブログ

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    7月と8月のお休みです。

    7月のお休みは7月18.19,20日の3日間と7月22日から7月26日の間がお休みとなります。 8月のお休みは8月12日から16日までお休みです。

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    7月12日に行われたビッグボウのミュージアムエクスカージョンでした。

             毎年恒例のビッグボウが行うイベントのひとつ、ミュージアムエクスカージョンを7月12日にボストン美術館で行いました。 今年は「ダブルインパクト 明治ニッポンの美」ということで、今までの日本の芸術とはすこし異なり、海外の影響を受けた日本の技術や産業そして芸術も凄いスピードで変化していった頃の絵画や彫刻などを楽しみました。 事前にレッスンで行ったときには、文明開化に触れて英語でレッスンを通じて少し日本の歴史についても勉強をすることが出来ました。 子どもたちにとってどの作品が将来心に残るのでしょうか。楽しみです。 私個人的には、岸壁の上で爪先立ちで祈祷する道真の姿を描いた絵でした。  

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    6月、7月、8月のお休み案内とイベントの日程です。

    6月2日(火)、3日(水)、4日(木)、5日(金)のレッスン及びオフィスもお休みです。 7月22日(水)、23日(木)、24日(金)のレッスン及びオフィスもお休みです。 JETテストは6月14日(日)です。 ミュージアムエクスカージョンは7月12日(日)です。 8月のお休みは12日(水).13日(木).14日(金)です。

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    レスリー先生の書いた本がイギリスの賞にノミネートされました。

    昨年、アタマイイ出版より、英語のリーディング教材としてレスリー先生が書き下ろした本「Backstage Pass」が世界の英語教本業界で高く評価され、名誉あるELTonsとLanguage Learner Literature の2つの賞のファイナリストとしてノミネートされています。 ひとつは授賞式がイギリスのロンドンで6月にあり、そしてもう一つの授賞式はUAEのドバイで行われるのですが、最終審査で賞が取れるのかは今からワクワクしています。 今まで英語力維持と増幅のために、英語を二ヶ国語として学ぶために、リーディングの必要性は言われていますが、読みたくなる楽しみがそこに存在しなければ、リーディングは長続きしません。 そのために開発されたこのシリーズは単語数、言い回し方を分析し、英語がネイティブの子どもたちでなくても、無理なく読めるシリーズになっています。 こうしたシリーズを手始めに、リーディングへのきっかけを作っていただければと願っています。    

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    大学で4月からレスリー先生が教壇に立ちます。

          今年度より、レスリー先生が名古屋の椙山女学園大学の「国際コミュニケーション学部」で先生として教壇に立ちます。 リーディングの楽しさを少しでも分かってもらい、現状の生徒さんの持っている語彙と表現力を豊かにできるように指導して行ければと思っているそうです。 そしてトータルな英語力として世界に通じる英語コミュニケーションの術を身につけてもらえるようにと、4月から意欲満々で 星ヶ丘校舎に通う事となります。 また、同時に4月からイギリスの某大学院の博士課程を自ら取得するために、通信教育で勉強を始動するようです。 しばらくはテキストブックなどの執筆は休止することになりますが、 ビッグボウでの英語指導は、今までどおり変わらずですので、ご心配しないでくださいね。    

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    今年度最後のスペリングテストがありました。

      3月30日、今年度最後のスペリングテストがありました。 毎月、その月の一番最後のレッスン日に20問のスペリングテストがあります。 教室に早く着くなり、何も言われずに、もくもくとホワイトボードに単語を書いて練習をしている生徒さんを見つけました。 ちょっと写真を撮らせてもらいましたが、このくらいの年令になると、なかなかカメラに向かって写るのが恥ずかしいようですね。 英単語って、その時に満点でも、すぐに忘れてしまいます。 それでいいんです。 忘れたら覚えて、また、忘れる。 そしたら、また覚えるといった繰り返し。 そうすることで、だんだんと脳に定着するからです。 自分のジャーナルとか、ブックリポートとかが、自分の言葉で英語の文章を書くのに必要な単語の語数を増やし、そのスペリングができるようにしてほしいと思っています。 PCを使ってリポートやメールを打てば、スペルチェックがありますので、スペルがあやふやでもなんとなく行けそうですが、普通の英語の文章を書く上で、やはり最低限の語彙数は必要です。 目指すのはバランスがとれた英語力です。    

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    ナショジオからレスリー先生に招待状が!

         昨年、世界の有名著者たちが作り上げたナショナル・ジオグラフィックの英語テキスト”OUR WORLD"。 世界に向けて発表されました。 昨年、イギリスに於いて英語教育界のグラミー賞のような、教育教材の最優秀テキストとしての賞を受賞しました。 この度、この本を手がけた著者の先生方のその功績と栄誉を祝し、カナダのトロントにてリセプションパーティーが開かれることとなりました。 もちろん、レスリー先生も著者のひとりとして、このパーティーへの招待状が届きました。 しかし年度末ということで、ビッグボウは忙しく、ゆっくり時間をとって観光気分でパーティー会場まではちょっと時間が掛かり過ぎます。 「せめて、もう少しタイミング的に良い時期であればカナダのトロントまでは行けたのに。」 とレスリー先生もちょっと残念がっていました。  

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    ケンブリッジ英検PET合格しました。

    昨年の12月に行われた、ケンブリッジ英検の合格証がやっと届きました。 合格証を手に喜ぶミドルスクールコースの生徒さんたち。 この資格は、ヨーロッパ言語共通参照枠のB1レベルの認定となり、ヨーロッパで多くの大学、企業、政府の機関がPETを英語運用能力の中級資格として認めています。 次のステップは、FCEです。 大学などが英語能力を示す入学資格として認めているので、海外の大学への留学も視野に入ってきますね。 日本でも、だんだん、ケンブリッジ英検を正式に英語能力の基準として取り入れている大学が増えてきています。 先日も、立教大学がケンブリッジ英検の資格を認可することを発表していました。 英語の知識のみを競うテストではなく、英語が使える能力を測るテストがこれからは重要視されることでしょう。

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    ブルーボトルコーヒーが日本に上陸!

    アメリカの珈琲産業もだんだん変わりつつある。 いつでも安く、たくさん飲めるアメリカン・コーヒーの時代はもう過去のものなのか? 1970年代に初めてアメリカに行き驚いたことは、どこで食べても同じ味のハンバーガーショップ、マクドナルドがあり、またレストランに入り席に座ると断らない限り何杯でも入れてくれる珈琲があった。 とにかく安くて、いっぱいあって、みんな同じ味のものが重宝がられた時代だった。 でも、そんな時代はもう確実に過渡期に来ているような気がする。 良い味、良いサービスを求めてその対価としてお金を出す人がアメリカでも確実に増えてきている。 日本も高度成長期、バブルを経験し、そろそろいろいろな面で円熟した国となってきている。 そんな中でこれからみんな同じ味で、安くてたくさんあり、それなりに美味しいだけでは、人を魅せることは出来ないであろう。 ブルーボトルコーヒーを昨年、サンフランシスコで飲んだ。 確かに美味しい。 でも、このスタイルで美味しい珈琲を飲ませてくれるこだわりのお店は日本にもある。 そんなことを考えていると、ブルーボトルコーヒーは日本の珈琲文化を取り入れているのかもしれないと思った。 「良質」「味」「他とは違う」を求めることは嗜好品に限ったことだけではなく、家、旅行、持ち物、教育(英会話教室)も同じだと思う。 人がニッチ市場で何を求めるのかは千差万別である。 興味を持ってくれる人を納得させることができ、その信頼を得ることができれば、円熟した日本の消費者にもきっと受け入れられるのでなないだろうか。 ところで、名古屋にもブルーボトルコーヒーはできるのだろうか??      

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    1月25日、英語学会での講演を行いました。

    ETJとは、日本で英語を教える先生を対象とした学会です。 昨日1月25日(日)、この学会でレスリー先生の指導法の講演が行われました。 場所は、星ヶ丘にある女子大の教室を使い、各方面のエキスパートである先生方が教え方に関してそれぞれの意見交換や、教授法の講演、テキストブックのディスプレイなど英語指導に関わる情報交換の場として大いに盛り上がりました。 レスリー先生も、センゲージ出版がスポンサーとなり、ナショナル・ジオグラフィックのテキスト、「OUR WORLD」を使った英語の教え方を中心に、普段ビッグボウで行っている無駄のない効率的な教え方について講演を行いました。 普段、生徒さんを教えている多くの英語の先生方に参加していただき、いつもどおりの満員で、大盛況のワークショップでありました。  

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