Teacher's Blog

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  • 画像レスリー先生

    BIG BOW Museum Excursion – Monet

    On June 17th the annual BIG BOW Museum Excursion will take place. This time we will go to the Monet…

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    Making a “Bugs Bag”

    One thing that has always bothered me about some children's English classes is when the focus of a lesson is making a craft, because the…

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    Relaxing in Karuizawa after finishing my master’s degree

    Last week I handed in my 15,000 word dissertation to complete my three-year long Master of Science program at Aston…

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    目指してほしいCEFR C1レベル。

    英語の民間試験として今後センター試験に代わる試験で何が適しているのかと検討されていましたが、先月、英語4技能を正確に判断することのできる検定試験のひとつとしてケンブリッジ英検が選ばれています。 日本の英語はやがて国際レベルでのCEFRでのレベルが今後能力を表すひとつの指針になってくることと思います。 今日、生徒さんの一人が先日、ケンブリッジ英検のFCEを受験し、その結果を見せてくれました。今回はCEFRのB2レベルでしたが、おそらくC1レベルに来年には届いてくれるのではないかと思っています。 私も近年の日本の大学入試の英語の問題傾向をよく見ていますが、おそらくCEFR C1レベルの英語力であれば東大を含め、ほとんどの大学合格は間違いないでしょう。また、海外の大学に留学するための英語レベルもこのあたりの成績であれば、多くの名門大学が提示している条件の英語力のレベルです。 今回の写真はクラスの中で、テキストにある話題についてグループでディスカッションをするシーンです。 長い文章を読む。長い文章を聞く。理解をしたら、頭の中で大筋をつくり、それから疑問や意見や感想を言うといったハイレベルな授業内容です。  

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    ビッグボウの新学期が始まりました。

    4月2日から始まった新学期もスムーズな船出といった感じです。 4時のクラスはまったく新しいクラスですが、今日のレッスンではすでに、"Brown bear、Brown bear, What do you see?" でミニ本をつくり、クラスの前でプレゼンをしていました。 本日の4時のクラスはエレメンタリークラスのビギナー、その次の5時40分のエレメンタリークラスではマルコポーロの軌跡を勉強。 最後の7時30分は帰国子女クラスでした。  

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    The mismatch between high school English and the Center Test

    Last month, thousands of Japanese high school seniors (and other students who are on their second or third try) took…

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  • 画像Mr.いとう

    現役東大生に英語で質問。

    レスリー先生の息子のジョナ君はビッグボウで小学2年生よりクラスに入って卒業の高校2年生まで授業を受けていました。 昨年卒業し、今は東京大学に在学しています。この日は久しぶりに名古屋に帰省をしたので、ビッグボウに来て在校生からの英語の質問に英語で答えてくれました。 アルバイトで東大特進コースのスタッフとして働いているので、受験生へのアドバイスは慣れているそうです。 大学に入ってからの授業形態はどうなのかとか、友達が作れるのか心配とか、東大生はやっぱり変わっている人が多いのか、などなどこれから大学受験を迎えるビッグボウの生徒さんたちが知りたがっている質問だったようです。      

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    みんなでシャガール展に行ってきました。

    2月11日、名古屋市美術館で行われている「シャガール展」に行ってきました。 先日、「天才を育てるにはどうしたら良いのか」ということどで、2時間以上もフジテレビさんから自宅でインタビューを受けました。 その中で「勉強は平面ではなく、立体的にしなければならない」ととても抽象的に答えてしまった部分があり、もう少し番組用に面白く答えるべきだったのかなと少々反省をしていますが、やはり芸術鑑賞もすごく大事なことで、とにかく子供の時からいろいろな芸術作品を見せてあげることは絶対に必要だと思っています。 子供は芸術作品を見ながらまったく大人と違った見方や感じ方があり、「どうしてこんなことに気づくんだろう?」と大人が思えることが多いですね。 正しい答えだけを導かせることではなく、どう感じるかと個人の意見を導かせるには有効的な手段だと思います。 記憶力が良いことが頭が良いとされてきた知能判定の大学入試問題からの脱却がみられる昨今。 小さいころから家庭で芸術、音楽、食育への取り組みをおろそかにしていては本当の意味での頭の良いお子さんには育たない気がします。  

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    Sugiyama University, thanks for a great three years!

    At BIG BOW English Lab, we place a high priority on literacy and have an extensive reading library. Over the years,…

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  • 画像Mr.いとう

    土日は「学位論文」のため、自宅リビングが研究室です。

    レスリー先生の週末。講演や出張がない土日は学位論文を書くのに絶好の時間のようです。 ということで、朝から晩まで週末は書類やPCと睨めっこです。 この日も幼少期から高校生までの英語の本の多読による効果についてのデータ集めしたものをまとめているところですが、午前中は自宅一階のオフィスで、午後からは二階のリビングに書類一式とPCを持ち込み場所を変えてモチベーションをキープしながら頑張っています。 自宅二階で仕事をするときは、ハンスウェグナーデザインのスリーレッグドチェアに座っていると仕事が捗るようで、椅子がいろいろあるけれど、いつも決まった椅子で仕事をするのが好きなようです。 現在も大学で教えているのですが、学位を取得してから別の大学やテキスト出版社からのお仕事にお誘いもまたありそうな気がしていますが、本人曰く、しばらくはビッグボウでの仕事をしっかりやっていく予定だということです。            

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