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「多読」のティーチャートレーニングコースが始まりました。

Mr.いとう

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レスリー先生の「多読コース」のティーチャートレーニングが始まりました。

次世代のメソッドのウエブでセミナーを行うウェビナーです。この方法で日本だけでなく、全世界の英語の先生にリーチすることが出来ます。ちなみに、昨日行われたウェビナーではエクアドルからも参加者があり、日本では関西の有名小学校で教える英語の先生、英会話スクールのオーナーの方など多くの方に興味を持って頂いているようです。

レスリー先生の講演活動も今や日本全国からオファーがあり、なかなかすべての場所に行くことが、物理的に困難になってきたこともあります。今後はこうしたスタイルでの講演、ティーチャートレーニングを取り入れていく方針です。

でも、本音は昨年、青森県の八戸での講演に喚ばれて行ったときは、さすがにタフなレスリー先生も移動時間などを考えると、時間、体力的にも無理があったと言っていました。また、ある時は北海道での講演が終わり、飛行機で名古屋に着き、直行でビッグボウのクラスにギリギリで開始前に到着したりと。 そろそろ時間的に冷や汗の出るエピソードも減らしていかないとっていうことでしょうか。

日本で"Extensive Reading"を間違った教え方で教えているスクールやプリスクールが多く、本来の「読む楽しさ」を教えていないのが現実のようです。 こどもが一旦、本を読むのが嫌になったり、本は面白くないモノだと思ってしまうことが一番避けたい状況だと言っていました。

英語本の多読伝道師として、英語図書館のあり方、読むべき本のアドバイスなどを含め、今後はウェビナーを中心にティーチャートレーニングを予定しています。

英語の先生には是非今後予定している指導に関するコースをとっていただければと思っています。

 

伊藤弘之

伊藤弘之(いとう ひろゆき)

1959年名古屋市生まれ。10代の頃に行ったアメリカで人種や文化、考え方の違いに強い衝撃を受ける。高校卒業と同時にアメリカのケンタッキー州に留学。当時、メディア関係を専攻するが、別の方面に興味を持ち、ロスアンゼルスに移りビジネスマネジメントを履修。
帰国後、GMの通訳をし、同時期に自ら英会話教室を立ち上げる。現在はビッグボウイングリッシュラボおよびLIXON エデュケーションを運営する有限会社クエストの代表取締役を務める。

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