SEGにて英語多読の講演と東大五月祭

052-837-7701

お問い合わせ

ブログ

名古屋市昭和区の英会話スクールBigBowEnglishLab > ブログ > SEGにて英語多読の講演と東大五月祭

SEGにて英語多読の講演と東大五月祭

Mr.いとう

DSC01080 DSC01087 DSC01092 DSC01095 DSC01097 DSC01006 DSC01009 DSC01038 DSC01053 DSC01056 DSC01011 DSC01006 DSC01003

レスリー先生は5月21日に新宿の有名進学塾SEGにて英語講師の方々を対象に英語の多読法、そしてレッスンの中でどうやって多読を無理なく楽しく取り入れていくかについて講演をしてきました。

SEGは長年、受験生たちが深い総合的な英語力をつけることを目的に英語多読に熱心に取り組んでこられています。その結果として毎年数多くの東大合格者を誇り、東大の中でもSEG出身の学生さんが目立っているようです。とにかく、英語の本の数は凄かったです。壁一面が本棚となっていて、オーナーの古川先生の多読への情熱が感じられました。 集合写真ではちょうどレスリー先生の左後ろに立っておられる方が古川先生です。

ちょうどタイミングが良く東大の五月祭でもあり、息子がジャグリングのパフォーマンスをするということで、初めて本郷キャンパスに行きました。 駒場キャンパスは何度か訪れていますが、こちらは規模、歴史とも駒場キャンパスとは異なり、ひとつの街と思われるくらいの広さです。古い建造物好きの私としては見どころ満載のキャンパスでした。

ハチ公は渋谷の駅前のが有名ですが、実はあとひとつハチ公像があるのをご存知ですか?

こちらはそれほど古い銅像はないのですが、ちょうど東大の農学部(弥生キャンパス)の正門広場に上野先生とハチ公がじゃれ合っている銅像があるのです。 この像に会いたくて探し回りましたが、見た瞬間リチャードギア主演のHachiという映画を思い出してしまいました。最近では秋田犬がブームのようですが、こんな大きな犬が駅でウロウロしていたらちょっと怖いような気もしますが、、、。

伊藤弘之

伊藤弘之(いとう ひろゆき)

1959年名古屋市生まれ。10代の頃に行ったアメリカで人種や文化、考え方の違いに強い衝撃を受ける。高校卒業と同時にアメリカのケンタッキー州に留学。当時、メディア関係を専攻するが、別の方面に興味を持ち、ロスアンゼルスに移りビジネスマネジメントを履修。
帰国後、GMの通訳をし、同時期に自ら英会話教室を立ち上げる。現在はビッグボウイングリッシュラボおよびLIXON エデュケーションを運営する有限会社クエストの代表取締役を務める。

お問い合わせ